文章のねじを締める

自分の書いた文章がなんとなく気に入らない。
どこかキレが悪くて、しまりがない。なんとなく読みにくいような気がする。
でも、どこをどう直したらいいのかわからない……。
文章を書く人、翻訳をする人にとって、共通の悩みではないでしょうか。
この講座では、実際に使用した翻訳原稿などをいくつか実例としてあげながら、文章のネジを締めるにはどうすればいいのか――それ以前に、文章のネジはどこにあるのかを考えていきます。
取りあげる項目(予定):
・文のねじれ
・指示語、代名詞を減らす
・視点を意識する/他

 

Profile: 内藤文子

英米文学翻訳家。昨年死去した翻訳家、東江一紀氏に師事し、翻訳を学ぶ。現在は、児童文学を中心に活動中。また創価大学非常勤講師として、通訳ガイドの講座を担当している。
訳書に『きみに出会うとき』(東京創元社)、『オズのオズマ姫』ほかオズの魔法使いシリーズ(復刊ドットコム)、『思い出のマーニー』(共訳、角川文庫、角川つばさ文庫)、『愛されるエルサ女王』(角川つばさ文庫)、『マリゴールドの願いごと』(小峰書店)などがある。